COMPANY
WINE
OLIVE OIL
PASTA MACHINE
CONTACTS

オーナーシェフ
松尾 敏光 氏
松尾敏光さんは様々な形態の飲食店で成功を 収めた後、自身の店カサグランデをオープン。 絶えず様々な事に関心や興味を持ち、お客に 驚きや喜びを与えている。
京都二条城近くの閑静な住宅街にある「カサ グランデ」。 重厚な扉を開けると、まるで南イタリアの田舎邸にトリップしたような別世界が広がる。店内はレンガや木を基調とし、オープンキッチンでアットホームな雰囲気である。ご自身で設計したそうだ。ここの店の自慢はピッツァと生パスタ。特にちょっと太めのスパゲッティはお客さんに大好評で多い時は1日150人前ほど出る大繁盛店だ。オーナーシェフである松尾さんは笑顔が素敵で人柄が良く、お客に温かく家族の様に接すると評判だ。松尾さんは様々な事に興味やこだわりを見つけ料理はもちろん、接客にも細部まで目が届く。テーブルにはお客にもわかりやすいイタリア語やパスタの話を設置しており、これが面白く遊び心のあふれる内容で、料理を待つ間も飽きさせない。こうした目配りから立地の悪さにもかかわらず、口コミでたくさんのお客が来るようになった。お昼のオープン前にはお客がすでに並んでいる。この世界に入ったきっかけは料理好きのお母さんからの影響が強かった。戦前まだ洋食が珍しいころから、ドイツ人に教えを請い料理を学んだほどである。松尾さんは幼い頃 から料理に恵まれて育ったのである。おいしいものを食べて得られる幸せをみんなに分け与えられる仕事につくことができた。
20才で飲食店に入って以降、実兄と共同で紅茶 専門店、自家焙煎のコーヒー店を出店、一店舗で 一億円を稼ぐという成功を収めた。かねてより一つの専門分野に力を注ぐことが松尾さんのやり方であり、 それは今のお店のコンセプトにもなっている。その後料理のノウハウを一から学ぶため東京の地中海 料理店で修業を積み、自信をつけた松尾さんは兄と別れ自身の店カサグランデを金閣寺近くにオープンし 人気を博す。現在の場所へ移転する際にピッツァと生パスタをメインにすることを決める。するからには 「ほんまもん」を目指す松尾さん。ピッツァは自分で薪窯を作り、パスタのほんまもんと考えて いた生パスタを自家製にすることに決め、人伝に「ラ パルミジャーナ」のパスタマシーンと出会い 購入を決める。以来12年常に新しい試みを加えながら生パスタで麺本来の持つおいしさを提供し 続けてきた松尾さん。自分で満足の行くパスタ作りのため時には悩み失敗もしてきたが、今はその経験を 生かし自信の持てる生パスタを提供している。だが「絶えず新しいことを考え、自分とそして料理の 新しい形を模索していかなければならない」と語る松尾さんはこれからも、より「ほんまもんの パスタ」を目指し追求していくのだろう。
トラットリア カサグランデ
京都市中京区西ノ京星池町45−1
席数:44 定休日:無
075−822−3878

生パスタへの誘い
No,12 「一つのスタイル」 No,1 「ゼロからの出発」